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長崎では、カステラの切れ端を袋売りしているのをスーパーなどで見かけます。でも、長崎で(全国で?)圧倒的なブランド力を誇る名店、福砂屋のカステラの切れ端は決してスーパーでは売っていません。月に一度、従業員だけが手に入れられるらしいのです。その他の日は捨てているとか。
今日は、その福砂屋のカステラの切れ端を職場の同僚から頂きました。なんという激レア食品。数あるカステラ屋の中でも、私は福砂屋が一番好きです。この切れ端、普通のカステラと違い、しっとりしていて、ざらめが粒のまま散らばっています。普通のカステラでも福砂屋はざらめでゆうめいなのですが、より凝縮されている感じです。端だと焼き加減がちがうんでしょうか?対流とかも関係するのかな?などと考えてしまいます。
とにかくうまいぞ、福砂屋のカステラの切れ端!普通に売っているカステラも十分美味しいですけどね。