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2006年最後は焼肉屋に入ることにしました。あー、一日何食食べているんだろう。屋台で食べる串焼きや、お菓子も含めたらほんとに一日中食べてばかりです。
韓国スタイルの焼肉は大きいままの肉を鉄板にのせ、お店の人がそれを焼いてくれます。肉が焼けてくれたら、これまたお店の人が挟みで小さく切り分けてくれます。焼肉といえば牛肉だと思っていましたが、韓国風焼肉を食べると豚肉もいいなと考えるようになりました。ちなみに写真は豚カルビです。アメックス定食の写真を撮るのが習慣になったおかげで、旅行先でも景色ではなく、料理を写真に撮ることが多くなりました。
年越しそば代わりに冷麺を注文しました。どうやらこのお店、当たりだったみたいです。とても美味しいですね。値段もそれほど高くありません。店の場所を覚えていないので二度と行けないかもしれないと思うと、少し残念です。支払いはもちろんダイナースカードでした。海外での利用は良質なクレヒスになると信じていますので、今回の旅行でも積極的に利用しました!
大晦日の夜の東大門のイルミネーションを見て2006年は終わりました。元旦は南大門を訪ねて見る予定です。
現在発売中の日経トレンディでクレジットカード特集をしています。クレジットカード最強の「2枚」!という特集で、どういったカードの組み合わせにするとお得かという話題を幾つかの視点から解説しています。この雑誌、時々クレジットカードの特集をしているんで、そのときだけ買っています。ちなみに今日は、うちの社長からもらいました。管理人がクレジットカードマニアだと知っているからですね。いつもありがとうございます、社長!!
今回の特集では、ゴールドカードのメリットはほとんどないと切って捨てていましたねぇ。たしかにそうかも・・・。よほどクレジットカードマニアでもない限り、プロパーカードを何枚も持つ必要は全くありませんし、無料もしくは年会費の安い提携カードのほうが全体的にお得度が高いように思います。生活に密着していますし。
でもゴールドカードやプレミアムカードには、何ていうかビックリマンシール(←古い?)じゃありませんが、収集してしまう魔力があるんですよね。これをダークサイド(ブラックカード)に魅せられた状態といいます・・・。
ミョンドンを後にして、歩いて景福宮(キョンボックン)に向かいました。2,3kmの距離ですね。途中で見つけた屋台で豚の串焼きを食べました。これ、屋台でよく見かけます。辛い味付けなのかなと想像していましたが、赤い色はケチャップで、ちょっと拍子抜けしました。味はそこそこといったところです。
ガイドブックによると景福宮はもともと700年前に立てられた李王朝最初の王宮で、一度日本により破壊されましたが、その後再建がすすみ今の姿になったらしいです。私が訪れたときは光化門は工事中でした(残念)。写真は敬天門というところで、ここでチケットを渡すと中に入れます。門のところには守衛さんがたっています。この寒さの中、微動だにしないので最初は人形かとおもいました。
景福宮の西側に有名なサムゲタン屋さんがあります。店の名前は土俗村です。店構えからすると小さいお店を想像しますが、中は結構奥行きがあり、広かったです。サムゲタンは鳥に高麗人参ともち米を詰めて丸ごと煮込んだスープです。赤くて辛い料理が多い中、久しぶりにそうでないものを食べました。このサムゲタン、材料を聞くだけでもなんだかとても体に良さそうですね。