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今回滞在するホテルは、どちらかというと長期滞在向けホテルのようです。なので、キッチンもついています。食器ややかん、鍋、フライパンも置いてあり、自炊も出来るようになっています。もちろんネットワークもちゃんとありますんで、早速ANAのホームページで搭乗回数を調べてみました。まだ49回のままです。アシアナ航空を利用したから、反映されるのに時間がかかるのでしょうか?ちょっとドキドキします。いざとなったら航空券の半券で事後登録が出来るはずなので、半券は失くせませんね。
ホテルに置いてあったお茶のティーバッグの写真です。でかでかとハングル2文字が書かれていますが、左の文字が上中下の3つで構成されていてそれぞれ、「N」「O」「K」を表します。右の文字は左右で構成されていて、それぞれ、「CH」「A]を示します。あわせて「NOKCHA」です。NOKCHA、のくちゃ、のく茶、りょく茶、緑茶・・・、そう!ちょっと強引でしたが、緑茶のことです!袋が緑だったことも幸いして、みごとハングルの解読に成功です!
ハングルは、きっちり約束事が決まっていて、かつアルファベット的に読めますんで基本を覚えると読むこと事態は難しくなさそうです。単語の意味を覚えるのは大変そうですが、漢字語といって、今回の緑茶のように日本語読みととても似ているものもあります。そんなのを発見するととても楽しいですね。韓国滞在中は目に入る看板をいろいろと読んでは発音してみて楽しんでました。早くすらすら読めるようになりたいものです。
明日はいよいよ大晦日、地下鉄にのって明洞に行く予定です。
韓国の饅頭(マンドゥー)は、餃子のことを指しているようです。キムチが入っているのもありますね。韓国到着の夜、11時を過ぎているというのに東大門ショッピングタウン近くのマンドゥー屋は大繁盛で、地元の皆さんは一皿、二皿頼んでは美味しそうに食べています。
決してしゃれた感じではなく、むしろ地元の小さな店といったところで入り辛い様子なんですが、日本人も結構います。管理人は、マンドゥーとトッポギグラタンを注文しました。トッポギは、細長いもちですね。甘辛くしたてたグラタンはおいしいですが、これまた量がおおい。随分残してしまいました。
韓国の爪楊枝は、緑色のプラスチックのようなものをよく見かけます。これ、実はデンプンで出来ていて、食べることができるものらしいです。なんでも、大量に発生する食べ残しを家畜がたべることがあるらしく、その中に間違って爪楊枝が入っていても大丈夫になっているんだそうです。
ソウルはとても寒いです・・・と書こうと思っていたのですが、日本にいた時のほうが芯から冷えるようで、ちょっと拍子抜けです。決して韓国が暖かいわけではありませんが。空港からホテルまで直接バスは出ていませんが、新羅ホテル行きのリムジンバスに乗り込み、新羅ホテルからタクシーを利用することにしました。途中、数々の豪華ホテルを経由しましたが、すごいっすね。電飾もド派手です。
新羅ホテルでタクシーの運転手に自分が向かうホテルの名前をハングルで書いたものを見せたらすぐに理解してくれて、連れて行ってくれました。有名な東大門市場の近くですが、タクシー料金はおよそ500円くらい。近かったこともありますが、激安ですね!
初日の夕食は、ぶらぶらと屋台に向かいました。うーんアジアンな雰囲気です。並んでいる食材の中から、これが食べたい、あれが食べたいと指をさすと、屋台のおばさんも片言の日本語で、説明してくれます。チャーシューみたいなものと、それと肉の炒め物を注文しました。
あ、それとマッコリはかかせませんね。マッコリは韓国のどぶろくです。日本で飲んだものと違って炭酸が入っているようです。炭酸が入っているのが本場の味なんでしょうか。写真でマッコリの横に移っているのは、おでんです。韓国語でもおでんと呼ぶらしいですよ。
それにしても料理の量が多いですね。これは食べ切れません。いろんなものをちょこっとずつ食べたいのですが・・・。半分以上残してしまいました。屋台のおばさん、ごめんなさい。まずかったわけではないですよ・・・。