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久々のヒットです。「商家の家訓」という本を読みました。江戸時代から明治時代にかけての商人が、商売繁盛のために子孫に残した家訓を紹介したほんです。近江商人、豪商、老舗、財閥というジャンルから商家の歴史とともに解説しています。
特に響いたのは、、「しまつしてきばる」という近江商人の考え方です。倹約に励み、勤勉であれってことですね。当たり前なことですが、含蓄があるというか、耳が痛いです・・・。でも今のご時世、ちょっと新鮮味もあります。
【目次】
序章 家訓の歴史
第1章 商家の鑑、近江商人の家訓
第2章 時代を刻んだ豪商の家訓
第3章 いまも続く老舗の家訓
第4章 日本を動かした財閥の家訓
第5章 いまに活かしたい家訓集